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かっこいい四字熟語!スポーツ、ビジネスで使える66の四字熟語

2023年12月14日

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かっこいい四字熟語!

知っているようで意外と知らない四字熟語。
でも、こういうのを簡単に言うと…
と、四字熟語を思い出して探す時ってありますよね。

簡単な挨拶やスピーチ、
寄せ書きやちょっとしたメッセージに使いたいのに

なかなか出てこない!

と、
もどかしい思いをしているあなたに。


今回はスポーツ、ビジネスで使える
かっこいい四字熟語66選を
どど〜んとご紹介いたします。

聞いたことがある四字熟語から、
へ〜と思われるようなちょっと知的なもの、
あんまり知られていないものまで。

かっこいいい四字熟語を一挙に紹介します。


スポーツのシーンでよく使われる

有能
努力
意思が強い
協力、団結
宿命


といったことは、
スポーツだけでなくビジネスシーンでも
多くのことが当てはまります。

それらを表す四字熟語の
意味、読み方、使い方を紹介いたしますので、

ちょっとした挨拶の場面や、
一言を添える寄せ書きなど、
様々な用途でぜひご活用ください!

ぜひ、かっこいい四字熟語を使って
気の利いた言葉を作ってみてください!

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かっこいい四字熟語 有能・優秀

まずは「有能・優秀」です。

チームや競技の中で秀でた存在

サッカーで言えば、香川や本田選手
テニスで言えば錦織選手

など、その分野で有能な人とは
チームや競技を引っ張る存在でもあります。

意思の強さや、自分に妥協しないところなど
時に「変わり者」と取られてしまうことも。

ただ、抜群に優秀です。
そんな優秀さ、有能を表すかっこいい四字熟語です。


【一騎当千】
読み方:いっきとうせん
意味:人並み外れた能力や経験などを例える言葉。抜群に優れた人のたとえ。

例) 普段はいつも笑顔で温厚な彼だが、仕事の場面では一騎当千の活躍を見せる。
例) 一騎当千の働きで、会社、仲間からも厚い信頼を得た。




【国士無双】
読み方:こくしむそう
国内で並ぶものがいないほど優れた人物。国の中で最高の人物。

例) プロ生活を無敗のまま引退した彼は国士無双と讃えられた。
例) 国士無双と言われた彼もプロの世界では結果を残せずに苦しんだ。




【聖人君子】
読み方:せいじんくんし
人格に優れ、知識教養に優れ、人徳のある理想的な人物。

例) 能力、実績、人望、どれも兼ね揃えた彼は聖人君子そのものだ。
例) 聖人君子と思われている人にだって、苦手なこともある。




【天下無双】
読み方:てんかむそう
天下に並ぶ者がいないほど優れている様。または、その人。

例) 名将と言われた監督が生み出す戦術は天下無双と言われた。



【百戦錬磨】
読み方:ひゃくせんれんま
数多くの実践に参加し鍛えられること。また、多くの経験を積んでいる人。

例) 百戦錬磨で習得した技術は、私の強さの土台となっている。
例) 百戦錬磨の彼の強さの秘密は、強い精神力と誰にも負けない練習量にある。




【勇猛果敢】
読み方:ゆうもうかかん
力強く勇ましいこと。また、決断力があって猛々しいこさま。

例) 勇猛果敢な彼は、チームのキャプテンに適任だ。
例) 強敵相手にひるむことなく、試合開始から勇猛果敢に攻め続けた。




【八面六臂】
読み方:はちめんろっぴ
一人で何人分もの働きをし、多方面でめざましい活躍をすること

例) キャプテンの八面六臂の活躍がなければチームの勝利はなかった



【千軍万馬】
読み方:せんぐんばんば
とても大きな軍隊。多数の兵士と兵馬。多くの動乱を経験した老練なひと。

例) 昨季の得点王の加入により、千軍万馬の援軍を得た。



【全知全能】
読み方:ぜんちぜんのう
なんでも知っていて、何でもできること。完全無欠な能力があること。

例) 教育者だって全知全能ではない。完璧を求めるのは無理がある。
例) 実力、容姿ともに完璧の彼は、周りから全知全能の神のように思われていた。

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かっこいい四字熟語 宿命・運命

続いては「宿命・運命」です。

スポーツでのドラマティックな場面には
必ずといっていいほど、運命的な巡り合わせや
表には見えない宿命があったりします。

あの時負けた相手と、1年後の同じ舞台で再び。

など、スポーツにはこういった因果があり
先のわからない勝負の世界にある運命的なことが
スポーツを面白しくさせる一つかもしれません。


【一世一代】
読み方:いっせいいちだい
一生のうちでたった一度だけのこと。

例) みんなをやる気にさせるため、一世一代の芝居を打った。



【運否天賦】
読み方:うんぷてんぷ
人の運命は天の定めによるということ。運不運は天命であること。

例) やれることは全てやった。あとは運否天賦、祈るしかない。



【栄枯盛衰】
読み方:えいこせいすい
栄えることと衰えること。繁栄と衰退を繰り返す、世の儚さを言う。

例) 栄枯盛衰は世の常。その時にいかに先を見越した手を打てるかが勝負の鍵となる。



【諸行無常】
読み方:しょぎょうむじょう
世のすべては常に変化して、何一つ永久不変なものはないということ。

例) 無敗の常勝チームがあっけなく負ける姿に諸行無常を感じた。



【墜茵落溷】
読み方:ついいんらくこん
人には運不運がつきものであるということ。

例) 勝敗を分けた最後のプレーは墜茵落溷としか言いようがない。



【千載一遇】
読み方:せんざいいちぐう
めったに訪れない素晴らしい機会。二度とないほどの絶好の機会

例) 長年温めて来たあの計画を実行する千載一遇のチャンスがやって来た。



【飛花落葉】
読み方:ひからくよう
絶えず移り変わるこの世の無常であることのたとえ。

例) 世の名は飛花落葉、行き当たりばったりだけではやっていけない。

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かっこいい四字熟語 努力・根性

続いては「努力・根性」です。

どんなスポーツにも絶対に欠かせないのが努力と根性。
その姿が周りの人の意識を変えたり、
やる気、士気をあげることも。

また、ひたむきに努力する姿は
多くの人の心に響き感動をおこします。


【悪戦苦闘】
読み方:あくせんくとう
非常に困難な状況で苦しみながらも、必死に努力したり闘ったりすること。不利な状況に立ち向かうさま。

例) 強敵ばかりのトーナメントを悪戦苦闘しながら勝ち進んだ。



【一意専心】
読み方:いちいせんしん
周囲のことに心を動かされず、脇目もふらず、一つのことに集中すること。

例) 新チームが始動してからは一意専心で練習に励んだ
例) 一意専心、これこそが物事を成し遂げるために必要なことだ。




【一心不乱】
読み方:いっしんふらん
一つの物事に心を集中し、他に心を奪われないさま。

例) ここまで脇目もふらず一心不乱のやってきた。
例) 一心不乱に練習に打ち込む姿に心を打たれた。




【臥薪嘗胆】
読み方:がしんしょうたん
目的達成のために困難、苦難に耐え努力と苦労を重ねること。

例) 負けてばかりの弱小チームが、臥薪嘗胆の末、ついに優勝を果たした。



【孤軍奮闘】
読み方:こぐんふんとう
支援してくれる人がいない状況で、独り全力で闘うこと。困難に立ち向かい努力すること。

例) 劣勢の状況のなか、孤軍奮闘の彼によって流れが変わり始めた。



【雌伏雄飛】
読み方:しふくゆうひ
将来を期して人の下に従い、やがて大成し活躍すること。

例) 助手として下積み時代を経験し、今や押しも押されぬ名将となった



【全身全霊】
読み方:ぜんしんぜんれい
その人が持っている精神、体力、肉体の全て。

例) どこまでやれるか、自分の限界まで全身全霊をかけてやっていく
例) 作者の全身全霊をかけた作品には鬼気迫るものを感じる。
例) 全身全霊をかけてこのプロジェクトに臨む決意だ




【粉骨砕身】
読み方:ふんこつさいしん
力の限り精一杯に努力すること。必死になり骨身を惜しまず物事に取り組むこと。

例) 粉骨砕身の努力があってこそ、大きな目標を成し遂げることができた。



【力戦奮闘】
読み方:りきせんふんとう
力の限り努力し戦うこと。

例) 立ちはだかる難敵にも決して諦めることなく力戦奮闘した。
例) キャプテンの力戦奮闘により、チームは勝利した。


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かっこいい四字熟語 協力・団結

続いては「協力・団結」です。

協力・団結は、団体競技のスポーツでは必要不可欠なもの。

いくら個の力があっても、
それを活かせる周りがいなければ
チームトして十分な力を発揮することができません。

そして、同じ目的に向かって、
一緒に練習、努力をしてきたメンバーとは
何年たっても変わらぬ絆があるものです。


【一致団結】
読み方:いっちだんけつ
多くの人が同じ目的のために1つにまとまり協力し合うこと。

例) この予選を突破できるかは、チームの一致団結にかかっている。
例) 決勝戦は今まで以上に一致団結して相手チームに向かって行こう。



【上下一心】
読み方:しょうかいっしん
地位や上下の立場に関わらず団結すること。

例) 上下一心となりこの難局を打開した。


【呉越同舟】
読み方:ごえつどうしゅう
仲の悪いもの、敵同士でも共通の利害のため協力しあうこと。

例) この局面を打開するには、ライバルとの呉越同舟しか道がない。


【唇歯補車】
読み方:しんしほしゃ
互いに補って助け合うことによって成り立つ関係。もちつもたれつの関係。

例) あのチームとは同地区ではあるが唇歯補車の関係である。


【大同団結】
読み方:だいどうだんけつ
複数の団体、集団が共通の目的を達成するため、小さな意見の食い違いを超えて結束すること。

例) 全国大会で勝つため、県内の各チームが大同団結した。


かっこいい四字熟語 意思の強さ

続いては「意思の強さ」です。

クラスや部署、チームリーダーに必要不可欠な
ものがこの意思の強さ。

頑固者、変わり者といった
一見すると短所と思われることも
長所として捉えると、人や環境に流されない
強い意思を持った人と言えます。


【外柔内剛】
読み方:がいじゅうないごう
外見は穏やかでもの柔らかでも、内心はしっかりしていて意志が強いこと。穏やかではあるが芯が強いこと。

例) いつもは優しい人だが、実は外柔内剛でしっかりと自分を持っている。
例) 物腰の柔らかなAさんは、ああ見えて外柔内剛。言うべきことはしっかりと言う人です。




【確乎不抜】
読み方:かっこふばつ
不動の意思、信念や精神を持っていて物事に動じないこと。

例) 入社したばかりの頃は、確乎不抜の信念で誰よりも働いた。



【旗幟鮮明】
読み方:きしせんめい
立場、態度、主義、主張がはっきりしている様子。

例) 旗幟鮮明な監督のおかげで、チームが一つにまとまった。



【堅忍不抜】
読み方:けんにんふばつ
何事にも動じず、意思が堅くどんな窮地にも我慢強く耐え忍ぶこと。

例) この大会には堅忍不抜の意思で望んでいる



【剛毅果断】
読み方:ごうきかだん
自分の信念や意思を強く持っていること。物事を思い切って果敢に行うこと、またその様。決断力に富んでいること。

例) 剛毅果断な彼がいたからこそ、ここまで業績が上がった。
例) チームリーダーのAさんは剛毅果断でみんなを引っ張った。




【剛毅木訥】
読み方:ごうきぼくとつ
意思が強く、無口で飾り気のないこと、またその様。

例)  Aさんは目立つタイプではないが、剛毅木訥でみんなから信頼されている。



【金剛不壊】
読み方:こんごうふえ
とても硬くて、決して壊れないこと。強い志をもち、それを変えない事。

例) このチームで日本一になるという彼の意思は金剛不壊だ。



【士気高揚】
読み方:しきこうよう
集団、全員の意気込みが高まること。やる気が全員に満ち溢れる事。

例) みんなから声援を受けることで、私たちチームは士気高揚した。
例) あの時、士気高揚がなければチームが優勝することはできなかった。



【志操堅固】
読み方:しそうけんご
自分の志や考えを一貫して守り続けて、容易には変えないこと。何事にも信条を変えないこと。

例) どんな場面でも志操堅固を貫いたからこそ成し得た。



【七転八起】
読み方:しちてんはっき
失敗を何度繰り返しても屈することなく、何度も繰り返し挑戦する事。七転び八起き。

例) 七転八起でここまで来れたのは、彼がいたからこそだ。
例) どんなピンチでも七転八起の精神で乗り越えてきた。




【秋霜烈日】
読み方:しゅうそうれつじつ
態度や意思が厳しく堅固なこと。意思や権威などが厳格であること。

例) 当時の部活では秋霜烈日の厳しさがあった。



【初志貫徹】
読み方:しょしかんてつ
初めに決意した志を最後まで貫き通すこと。

例) 色々な困難、迷いもあった。しかし、初志貫徹。ここまで這い上がった。
例) あの日誓った夢を必ず成し遂げると初志貫徹し、ついに夢を実現させた。




【即断即決】
読み方:そくだんそっけつ
即座に決断すること。時期を逃さずその場ですぐに決定すること。

例) 彼の即断即決でチャンスをものにして来た。
例) 即断即決できる判断力は素晴らしい。
例) 状況が刻一刻と変化する時、即断即決が仇となることもある。




【鉄心石腸】
読み方:てっしんせきちょう
意思や精神が鉄や石のように強固で、容易には心を動かされないこと。強い意思のたとえ。

例) みんなの鉄心石腸なしでは、成功はありえない。



【徹頭徹尾】
読み方:てっとうてつび
最初か最後まで。1つのことを貫くこと。

例) 相手チームを打ち崩すには、徹頭徹尾攻め込むしかない。



【万死一生】
読み方:ばんしいっしょう、ばんしいっせい
決死の覚悟を決めること。危機的状況から瀬戸際でかろうじて助かること。

例) チーム全員、万死一生で決勝戦に臨んだ。
例) 存続をかけた大きなプロジェクトに万死一生をかえりみず臨んだ。




【百折不撓】
読み方:ひゃくせつふとう
何度挫折してもくじけないこと。

例) 彼の百折不撓の姿は、チーム全員が知っている。
例) あの百折不撓の精神があれば、これからもきっとうまくいく。




【不惜身命】
読み方:ふしゃくしんみょう
何かのために自分の身や命を惜しまないこと。捨て身の覚悟、命がけで事にあたること。

例) 不惜身命の覚悟で事にあたる。



【不撓不屈】
読み方:ふとうふくつ
強い意思でどんな困難や苦しみにもくじけないさま。強靭な意思を持ち成し遂げること。

例) どんな逆境でも不撓不屈の精神で乗り越えて来た
例) 最後の最後は、強い意思。不撓不屈のの精神力が勝負の分かれ目となる。

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かっこいい四字熟語 堂々と

続いては「堂々と」です。

チームのキャプテン、またはまとめる人とは
堂々とした雰囲気を持っているものです。

みんなが緊張してしまうような場面でも
決して臆することなく、
どっしりと構えたような佇まい。

強いチームには必ず
こういった存在の人がいるはずです。


【威風堂々】
読み方:いふうどうどう
態度や雰囲気が威厳に満ちていて立派なさま。気品が溢れ堂々としている、気勢が盛んな様。

例) みんなが緊張している場面でも、彼だけは威風堂々としていた。
例) 勝利した後の立ち振る舞いは威風堂々としていた。




【豪放磊落】
読み方:ごうほうらいらく
度量が大きく、些細なことにこだわらないこと。そのような人。

例) 豪放磊落な彼は、みんなからとても慕われていた。
例) 一見すると豪放磊落に見られるが、繊細な一面も持っている。




【自由奔放】
読み方:じゆうほんぽう
周囲を気にせず、自由に思い通りにふるまうこと。

例) 自由奔放に動き、相手を混乱させた。



【泰然自若】
読み方:たいぜんじじゃく
ゆったりと落ち着いていて何事にも動じないさま。どんなときもどっしり構えて対処すること。

例) 逆転されチームが浮き足立っている中、泰然自若とゲームプランを立て直していた。
例) 泰然自若なリーダーがいるからこそ、安心して仕事ができる。




【大胆不敵】
読み方:だいたんふてき
度胸がすわっていて、何も恐れないこと。肝がすわっている。

例) 大胆不敵な行動力は他の人を圧倒した。
例) 守備を固めた敵陣内へ大胆不敵に攻め込んだ。




【天衣無縫】
読み方:てんいむほう
性格や行動、人柄に飾り気がなく、純粋で無邪気なさま。

例) 天衣無縫な彼女は、みんなから信頼されていた。



【天真爛漫】
読み方:てんしんらんまん
飾らずに自然のまま、ありのままであること。明るく純真で屈託がない様。

例) 天真爛漫な人柄と統率力を持ったキャプテンへの信頼は厚い。



【幕天席地】
読み方:ばくてんせきち
志気が盛んで、志が大きいこと。気持ちの大きいたとえ。

例) 惜敗の悔しさから、みんな幕天席地の意気込みで戦った。


かっこいい四字熟語 力強い・勢い

最後は「力強い」です。
この力強いとは、活力がある、勢いがある
ということです。

スポーツには実力だけでなく、
勢いが運を引き込むということも往往にしてあります。

甲子園で初出場高が勢いに乗って勝ち進む
奇跡的な逆転劇を繰り返す

など、勢いや力強さが後押しして
理屈だけでは説明できない感動や興奮を生み出します。


【一気呵成】
読み方:いっきかせい
物事を中断せずに、一息に仕上げること。

例) 仕事は少しずつやるより一気呵成にやった方が効率が良い。



【獅子奮迅】
読み方:ししふんじん
勢いよく突き進んで物事に対処するさま。猛烈に突き進む。

例) スターティングメンバーの獅子奮迅の活躍で初戦を突破した。
例) 彼の獅子奮迅の働きが、メンバーのやる気に火をつけた。




【気宇壮大】
読み方:きうそうだい
気構えや度量が大きく、発想や構想の規模が大きいこと。

例) 監督が打ち出した日本一へのプランはまさに気宇壮大だ。



【一陽来復】
読み方:いちようらいふく
厳しく寒い冬が去り、暖かな春が訪れること。

例) 低迷時期があったが、ようやく一陽来復の兆しが見えてきた


【猪突猛進】
読み方:ちょとつもうしん
一つのことに向かって、脇目も振らず突き進むこと。

例) 新人のころは失敗を恐れない猪突猛進の心意気が必要だ。



【新進気鋭】
読み方:しんしんきえい
新たにその分野に登場し、意気盛んで将来有望な様。

例) 新進気鋭のクリエイターによって、神秘的な映像が作られた。



【意気軒昂】
読み方:いきけんこう
元気があり、勢いの盛んなこと。自信に満ち溢れているさま。

例) 大会に向け、チームは意気軒昂と練習に励んだ。



【勧善懲悪】
読み方:かんぜんちょうあく
善良な行いを推奨し、悪い人や悪い行いを懲らしめること。

例) メンバー間で起こったトラブルを勧善懲悪の精神でおさめた



【抜山蓋世】
読み方:ばつざんがいせい
威勢や勢力が極めて盛んなこと。

例) 人並み外れた精神力と体力は、必ず抜山蓋世の存在になるだろう。


まとめ

スポーツシーンで使われるかっこいい四字熟語
いかがでしたでしょうか?

知っている四字熟語から、
初めて聞いた!というものもあったかと思います。

四字熟語は、普段の会話で
何気なく使っているものもあれば、
知らないものまでたくさんあります。

形容するのにピッタリな四字熟語があれば
何かのスピーチや挨拶、メッセージに使うと
全体がグッと締まった感じになるかと思います。

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今回はスポーツでのかっこいい四字熟語を
テーマに紹介しましたが、別のテーマでも
四字熟語をドンドン紹介していきます!

ぜひ、色々な場面で使っていってください!




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